楽釣工房 別館 案内板


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2011年1月15日土曜日

ぼやき / 2010 - 06 - 02 のメモ

インターネットの記事から


 インターネットの記事に「お父さんが病気になられて、家族、周りの方々がどのように対処してよいのか判らず、病気の本人も・・・悩まれた・・・」と、云う内容の記事が載っていた。
家族としてどうして良いのか、悩む処です。


実は、私が今、病気になるのでないかと心配しています。その原因は、家族との会話の中の何気ない一言が原因で、その言葉によって私の心が傷つきました。
私は慢性喘息の持病が有り、洗剤の匂い、埃、煙草の煙、などなど・・・ちょっとした事で喘息の発作を起こしかねないのです。(化学物質過敏症の兆候もあります。)
この喘息を悪化させない為、数年前に煙草を止めました。
家族に協力してもらって、洗濯洗剤を変えたり色々協力してもらっていますが、これも限界が有ります。


私の妻は煙草を吸います。居間で煙草を吸う時は、「空気清浄機を回して煙草を吸ってくれ・・・」と、「できれは、タバコを止めて欲しいと・・・」いつも私が妻にお願いしています。
このような日々に、いつしか喘息の発作を起こすぐらい苦しい時がありました。煙草の煙で・・・
その時の妻の一言、「煙いなら自分の部屋へ行けば・・・・」、私の健康状態などどうでもよいみたいで・・・
こんな事が有ってから、自分の部屋に引籠ってしまったのです。一人の部屋で酒を飲むはめになったのです。


人の心はもろいものです・・・
何気ない一言で傷つき・・・
どうせ・・俺なんか居なくても・・・
好きな酒だけが俺の友達かな~・・・
俺のことをごちゃごちや言うのは世間体を考えて言っているだけだろう?・・・
誰も俺の事なんか心配していないし・・・


こんな事が重なって自暴自棄になってしまった・・・
心の強い人はこんな事にならないと思うが・・・
私は今、迷路の中をさまよい抜け道を探しているが・・・・
何時、抜け出せることやら・・・・
独り言・・・ぼやきを言ってしまった・・・


昔の失敗談


会社の上司の前で、何気ない私の一言「どうせ、明日、雨で納涼会中止でしょう?・・・」
その一年後、また納涼会がやって来た・・・
その上司が私のそばに来て一言「今日は雨で中止にならなっかたよ・・・」
ドキ!・・・
私が言った一言を覚えていて皮肉を言われてしまった・・・
その後、2,3年間この時期になると、必ず皮肉を言われてしまう・・・


教訓、口から出た言葉は戻すことが出来ない・・・「腹水、盆に帰らず・・・」である。
以後、日ごろから言葉使いを常に一言、一言慎重に選ぶようになった・・・
冷や汗である。

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